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トピックス - ソーシャルグラフ

ソーシャルグラフをつなぐSecuTect

ソーシャルグラフとは

例えば音声やビデオ通話・インスタントメッセージのサービスを提供する「Skype」では、すべての利用者が「Skypeコンタクト」という友だちの連絡先リストを持っています。このような友だちの交友関係の情報はグラフで表すことができます。人々の社会的な関係をグラフで表すという意味で「ソーシャルグラフ」と呼ばれます。「ソーシャルグラフ」は、「ノード(節点)」と呼ばれる人を表す“点”と、「エッジ(枝)」と呼ばれる交友関係を表す“線”から成るグラフです。「ソーシャルグラフ」とは、サービス運営者が利用者の交友関係を抽象的に捉えた概念といえます。

あらゆるサービスに存在するソーシャルグラフ

このような「ソーシャルグラフ」を持つ運営者は「Skype」にかぎりません。「ミクシィ」、「GREE」、「MSN」、「MySpace」といった、いわゆるSNS(Social Networking Service)は、「Skype」と同じく大規模な「ソーシャルグラフ」を持っています。ブログのようなサービスにも「読者」といった機能があり、「ソーシャルグラフ」は存在します。

これまで「ソーシャルグラフ」という言葉は、SNSやブログにかぎって使われてきました。しかし、ほとんどの電子メールソフトやメールサービスでもメールアドレスのリストを持っています。 電子メールというサービス上には、すでに大きな「ソーシャルグラフ」が存在します。さらには、携帯電話も電話帳というリストを持っているので、ここにも巨大な「ソーシャルグラフ」があります。

「ソーシャルグラフ」は、インターネットや携帯電話の世界にとどまりません。郵便や物流といったサービスにも、大きな「ソーシャルグラフ」が存在します。

ウェブポで実現したソーシャルグラフの相互利用

つまり「年賀状のやりとり」という交友関係も、大きな「ソーシャルグラフ」です。「ウェブポ」では、インターネット上に存在するさまざまなサービスの「ソーシャルグラフ」の相互利用を促進することで、利用者には新しいサービスを、郵便事業者やインターネット運営者には既存サービスの利用促進を、それぞれ実現しました。

私たちリプレックスは、「SecuTect」を基本プラットフォームとして、それぞれに性質の異なるサービス同士を、インターネットを通じて繋ぎ、新しいサービスを次々と実現していきます。